シムビコート・タービュヘイラー （ブデソニド/ホルモテロールフマル酸塩水和物） 200 /6 （120吸入分)

9940 円 !! これ1本で、予防も発作時も両方使えてしまうという画期的な喘息治療薬！さらに、吸入後にその効果がすみやかにあらわれる即効性に加えて、持続性もあわせもつため、効果が長時間持続！

Symbicort Turbohaler (Budesonide/Eformoterol Fumarate Dihydrate) - 200/6 (120 Doses)

內容量 : 1スプレー缶
価格： 9940 円

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有効成分

ブデソニド(Budesonide)

ホルモテロールフマル酸塩水和物／フマル酸ホルモテロール(Eformoterol Fumarate Dihydrate/Formoterol Fumarate)

 

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Symbicort Turbohaler (Budesonide/Eformoterol Fumarate Dihydrate) - 100/6 (120 Doses)

シムビコート・タービュヘイラー （ブデソニド/ホルモテロールフマル酸塩水和物） 200 /6 （120吸入分)　(1スプレー缶) 9940 円
Symbicort Turbohaler (Budesonide/Eformoterol Fumarate Dihydrate) - 200/6 (120 Doses)

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製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け


製造元

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下記の使用量はあくまでも目安です。
使用は医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

【12歳以上の小児及び成人】
喘息発作予防（コントローラー）として使用する場合、1回1吸入を、1日2回吸入してください。

また、医師の指示によって、喘息発作症状緩和（レリーバー）としても発作時に吸引することも可能です。

【初回使用時】

1. キャップをカチリと音がするまでひねり、キャップをはずします。

2. 吸入口をまっすぐに立てた状態で、吸入器の筒の部分を持ち、もう片方の手で下部にある回転グリップをまわします（吸入口の部分は持たないでください）。左右カチリと音がするまでまわします。この作業を、2回繰り返してください。

【使用方法（詳しい使用方法はこちらを参考にしてください。）】

1. キャップをひねってはずします。

2. 吸入口をまっすぐに立てた状態で、吸入器の筒の部分を持ち、もう片方の手で下部にある回転グリップをまわします（吸入口の部分は持たないでください）。左右、まわすとカチリと音がします。これで一回の服用分が装填されます。

3. 息をはきます（吸入器に息をはかないでください）。

4. 吸入口を歯の間に入れて唇をとじます。そして深く息を吸いこみます（吸入口をかまないでください）。

5. 吸入後、息をはく前に口から吸入器をはずします。

6. 複数回吸入する場合は、2 - 5の動作を繰り返します。

7. キャップをかぶせてふたをします。

8. 使用後、うがいをし口をすすいでください（水を飲みこまないでください）。

**注意事項**
・症状により適宜増減しますが、１回につき最大6吸入、1日最大12吸入としてください。

・吸入後は口内に残留している薬を取り除くために、必ずうがいをしてください。

・乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

・吸入口に息をはかないでください。

・使用後はキャップをきちんと閉めて保管してください。

・吸入口は吸入器にとりつけてあるので、取り外したり、ねじったりしないでください。

・吸入口をいつも清潔に保ってください。

・週に一度は乾いたティッシュでふいてください。濡らすことは厳禁です。

・シムビコート・タービュヘイラー200/6は使い切りタイプです。吸入器にある残量カウンターの小窓にゼロと表示されたら、使用を中止し、新しい吸入器に交換してください。

シムビコート・タービュヘイラー200/6は、気管支喘息、および慢性閉塞性肺疾患（COPD）の治療薬です。
この新しい治療薬は、1日2回投与のドライパウダー吸入式配合剤（DPI）で、吸入ステロイド喘息治療剤ブデソニド（商品名パルミコート）に、気管支拡張薬である長時間作用型β2刺激薬ホルモテロールフマル酸塩水和物 Long-Acting Beta 2 Agonist(LABA)を配合し、同時に吸入できるようになっています。
2000年にスウェーデンではじめて承認されて以降、世界100カ国以上で気管支喘息治療薬として承認されています。
日本では2009年に承認され、2010年1月よりアステラス製薬より発売されています。

喘息は、主にアレルギーを原因とする気道（気管支）の炎症性の病気です。
気管支が腫れたり収縮したりすると気道が狭くなり、ゼーゼー・ヒューヒューといった喘鳴を発するようになり、呼吸が苦しくなります。
シムビコート・タービュヘイラー200/6の2つの成分のうち、吸入ステロイド喘息治療剤ブデソニド（商品名パルミコート）はアレルギーを抑え、炎症（熱、はれ、痛み）を取る薬です。
ステロイドには強い抗炎症作用があり、気道の炎症がおさまると、過敏性が低下し発作が起こりにくくなります。
ふだんからステロイド吸入薬により気道の炎症をしずめておくことが、発作を予防する意味で非常に重要になります。
ブデソニド（商品名パルミコート）は、すでに多くの患者さんが使用した経験から安全性と効果のバランスがとれた吸入ステロイド薬として使用されています。
もうひとつの成分、気管支拡張薬である長時間作用型β2刺激薬ホルモテロールフマル酸塩水和物は、気管平滑筋にある交感神経の「β2受容体」を刺激して気管支を広げる気管支拡張薬で、気管を広げて呼吸を楽にします。
喘息のほか、気管支炎などでゼーゼーする咳に使います。
長時間作用型β2刺激薬は、メプチンやサルタノールあるいはベロテックと異なり、気管支を拡げる作用が長い間続くのが特徴です。
日本では錠剤（商品名アトック）として発売されています。
ホルモテロールフマル酸塩水和物は、同じく吸入製剤アドエアにはいっているエステル・サルメテロールキシナホ酸塩（同セレベント、ロタディスク、ディスカス）に比較して効果の発現が早いのが特徴となっています。。
この2つの成分は相乗作用があり、ブデソニドド（商品名パルミコート）はβ2 受容体の合成を促進して気管支拡張作用を増強し、ホルモテロールフマル酸塩水和物はブデソニド・受容体複合体の核内移行を促進して抗炎症作用を増強します。

吸入ステロイドだけでは十分な治療効果が出ないような気管支喘息の患者さんでは吸入ステロイドとともに気管支拡張剤を使用していました。
1回の吸入で両方の薬を吸入できるシムビコート・タービュヘイラー200/6の登場は、今までこのような2つの成分の薬をそれぞれ吸入されていた患者さんにとって、コントローラー（長期の喘息のコントロールを目標にした薬剤）とリリーバー（喘息の発作が出たとき、すぐに症状を軽快する目的で用いられる薬剤）を2本分けて持つ必要がなくなり、全体の吸入回数も減ることになるため、画期的なこととされています。
加えて、従来の吸引器は吸引（息を吸いはじめるとき）と同時に吸引器を押す必要がありましたが、シムビコート・タービュヘイラー200/6は吸込口から息を吸い込むだけで簡単に有効成分の吸入ができることも、今までの喘息治療吸引薬と比較して優れているとされています。

シムビコート・タービュヘイラー200/6は、吸入ステロイド喘息治療剤ブデソニド（商品名パルミコート）に気管支拡張薬である長時間作用型β2刺激薬ホルモテロールフマル酸塩水和物を配合した吸入製剤です。
シムビコート・タービュヘイラー200/6のように2成分が配合されている喘息及びCOPD治療薬としては、2007年に承認されたフルチカゾンプロピオン酸（同フルタイド）と、エステル・サルメテロールキシナホ酸塩（同セレベント、ロタディスク、ディスカス）の調合剤（商品名アドエア）に次ぐ、2番目の製剤となります。

アドエア同様にステロイドの成分とβ2刺激薬の両方を同時に吸入できる利点があります。　

吸入後すぐに効果を示すことから発作治療薬にも使用できるとしてコントローラーとリリーバーの両側面からの作用があるのが特徴です。
また、アドエアに比べ粒子径が小さく、細小気管支へも到達すること、また、嗄声（させい／しわがれ声）が少ないことも期待されます。

また、エステル・サルメテロールキシナホ酸塩（同セレベント）は1日2回以上吸入しても効果は変わらず、数を増やすと副作用の悪化が懸念されるのに対して、ホルモテロールフマル酸塩水和物は回数を増やすとその分効果が高まるため、より発作を抑える効果が高いことが示されています。
さらに、エステル・サルメテロールキシナホ酸塩（同セレベント）は吸入してすぐには効かないのですが、ホルモテロールフマル酸塩水和物は、短時間作用性β2アドレナリン受容体刺激剤サルブタモール硫酸塩(Salbutamol)（商品名サルタノール インヘラー）と同じくらい、即効性がある点も異なります。

なお、日本では同一成分含有商品としてアステラス製薬より同名のシムビコート・タービュヘイラーとして販売されています。

シムビコート・タービュヘイラー200/6は医師の指示通り、規則正しく使用ください。

医師の指示なしに使用を中止したり、量を加減したりすると症状が悪化することがあります。

喘息発作重篤状態、または喘息の急速な悪化状態には原則として使用しないでください。

喘息悪化により気管支粘液の分布が著しくなった場合、全身性ステロイド剤などの併用は考慮する必要があります。

長期間のステロイド吸引は緑内障、白内障、骨粗鬆症などの併発といった有害事象を引き起こす恐れがあります。

以下に該当する方へのシムビコート・タービュヘイラー200/6の使用は禁忌とされています。
・ブデソニド（商品名パルミコート）、ホルモテロールフマル酸塩水和物などシムビコート・タービュヘイラー200/6の成分にアレルギー症状（かゆみ、発疹など）がある方

・有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症のある方

・12歳未満の小児

以下に該当する方へのシムビコート・タービュヘイラー200/6の使用は原則禁忌とされています。
・結核性疾患のある方
・妊娠中、授乳中、またご予定のある方の使用

以下に該当する方へのシムビコート・タービュヘイラー200/6の使用は慎重に行う必要があります。
・感染症（急性呼吸器感染症除く）
・心疾患
・肝機能障害
・高血圧症
・糖尿病
・痙攣性疾患
・疱疹
・甲状腺疾患
・電解質平衡異常障害（低カリウム血症）の症状ある方
・高齢者

ほかの薬（大衆薬含む）と併用する場合は、医師または薬剤師に相談してください。

以下の薬は、シムビコート・タービュヘイラー200/6の成分と相互作用があり、併用に注意する必要があります。
・CYP3A阻害剤（イトラコナゾールなど）
・カテコールアミン(アドレナリン、イソプレナリンなど）
・キサンチン誘導体（テオフィリン、アミノフィリンなど）
・全身性ステロイド剤（プレドニゾロン、ベタミタゾンなど）
・利尿剤（フロセミドなど）
・βブロッカー（アテノロールなど）

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対にしないでください。

シムビコート・タービュヘイラー200/6を使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。
以下の症状や、他に気になる症状が発現し継続するような場合は、ただちに医師に相談して下さい。

主な副作用
嗄声、筋痙攣、動悸、咽喉頭疼痛、過敏症状（発疹）など

稀に起こる重篤な副作用
アナフィラキシー様症状、重篤な血清カリウム値低下など

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。

 

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