以下の場合、オセプレド点眼薬5mlを絶対に使用しないでください。
・オセプレド点眼薬5mlの成分に対し過敏症の既往歴のある人、およびキノロン系の抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある人
●プレドニゾロンとして
以下の場合、オセプレド点眼薬5mlを使用しないことを原則としますが、特に必要とする場合は慎重に使用してください。
・角膜上皮剥離または角膜潰瘍の人: これらの疾患が増悪するおそれがあります。
・ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患または化膿性眼疾患の人: これらの疾患が増悪するおそれがあります。
【適用上の注意】
・点眼用にのみ使用してください。
・薬液汚染防止のため、点眼のとき容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意してください。
妊娠中の人に対する安全性は確立していないため、妊婦または妊娠している可能性のある人は長期・頻回使用を避けてください。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していないため、特に2歳未満の場合には慎重に使用してください。
●オフロキサシンとして
【用法・用量に関連する使用上の注意】
・オセプレド点眼薬5mlの使用にあたっては、耐菌性の発現などを防ぐため、原則として
感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめてください。
・長期間使用しないでください。
【適用上の注意】
・点眼用にのみ使用してください。
・薬液汚染防止のため、点眼のとき容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。
開封後は1ヵ月以内に使用しきってください。
オセプレド点眼薬5mlを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。
・主な副作用
●プレドニゾロンとして
刺激感、下垂体・副腎皮質系機能の抑制、創傷治癒の遅延
●オフロキサシンとして
発疹、じんましん、結膜炎(結膜充血・むくみなど)、眼瞼炎(眼瞼発赤・むくみなど)、眼瞼皮膚炎、そう痒感、びまん性表層角膜炎などの角膜障害
・極稀に起こる重篤な副作用
●プレドニゾロンとして
緑内障、角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症の誘発、穿孔、後嚢白内障
●オフロキサシンとして
ショック、アナフィラキシー様症状
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