ロワタナール・クリーム(次没食子酸ビスマス/酸化亜鉛)(26g)

12600 円 !! 痔が原因で起こる痛みやかゆみを解消!皮膚や粘膜を保護し、血管を縮める作用により摩擦を抑え、炎症を鎮めます!患部に塗りやすいクリームタイプ!

Rowatanal Cream(Bismuth Subgallate/Zinc Oxide) (26g)

內容量 : 26g
価格: 12600 円

※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

次没食子酸ビスマス(Bismuth Subgallate)

酸化亜鉛(Zinc Oxide)

 

製造国

アイルランド


製造元

ROWA Pharmaceuticals


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


肛門周囲をよく洗い、乾いた柔らかいタオルで水分をやさしく吸い取ります。

患部周辺に1日2-3回塗布、および排便後に症状が改善するまで塗布します。


内痔核には付属のアプリケーターを使用してください。

アプリケーターの使用前には毎回潤滑剤を塗り、また使用後はお湯と洗剤で清潔に洗ってください。

症状が改善した後も2-3日は治療を継続してください。


ロワタナール・クリームは、殺菌成分および収斂(しゅうれん)成分を含み、内痔核や外痔核、そう痒、直腸周辺の炎症などの痛みやかゆみを抑えるほか、痔の激しいかゆみや灼熱感を和らげるクリームです。


痔は、肛門部周辺の静脈が圧迫され、血液の流れが滞ることなどによって起こり、基本的に「血流」の疾患であると言われています。 例えば、俗にイボ痔と呼ばれている痔核は、肛門部周辺にある痔静脈という静脈が圧迫されて血液の流れが悪くなり、血管がふくらんでこぶ状になった状態で、この静脈瘤からの出血や血栓(血豆)による腫れなどの症状がみられる痔です。発生する位置により外痔核と内痔核に分けられ、例えば外痔核の場合は、肛門の縁から奥に15センチほどの場所にできるため、出血することはまずありませんが、腫れると痛みを伴います。
一方、直腸下端の粘膜下にできる内痔核は、排便時に少量から大量の出血を伴うのが特徴ですが、知覚神経が通っていない場所にできるために痛みはほとんど感じません。ところが症状が進行すると痔核が肛門の外にまで出てきたり、炎症を起こすことがあり、その場合は激しい痛みを感じるようになります。


このような炎症を鎮め、皮膚や粘膜を保護することで痔の治療などに効果を発揮するのがロワタナール・クリームです。有効成分のひとつである次没食子酸ビスマスは、出血を抑え、また組織や血管を縮める収斂作用により、肛門の皮膚や粘膜のたんぱく質と結合して保護粘膜を形成します。さらにもうひとつの有効成分である酸化亜鉛が、皮膚の水分を吸収して摩擦を減少するほか、細菌の増殖を抑制することで皮膚の再生を助け、傷を治癒するように働きます。


これらの作用により、ロワタナール・クリームは、痔に伴う痛みやかゆみなどを速やかに解消し、治癒へと導きます。


殺菌成分および収斂成分が、痔がもたらす諸症状を緩和します。


1日2-3回の塗布で効果を発揮します。


【禁忌】

・ロワタナール・クリームの成分に対して過敏症の既往歴のある人


【慎重使用】

・出血、また時々出血が見られる人


【使用上の注意】

・ロワタナール・クリームは外用薬です。

・グリセロールを含有しているため、軽度の緩下効果をもたらすことがあります。

・羊毛脂を含有しているため、部分的な皮膚反応(接触性皮膚炎など)を起こすことがあります。

・パラオキシ安息酸を含有しているため、アレルギー反応を起こすことがあります。


【妊婦、授乳婦など】

・医師により使用が必要と判断される場合以外は使用しないでください。


ほかの薬剤とロワタナール・クリームの併用に関する注意は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に医師または薬剤師に相談するのが望ましいとされています。
過剰に塗布した分はティシュやタオルなどで拭き取ってください。その後、何か異常を感じた場合は 医師の診断を受けてください。
ロワタナール・クリームを使用した場合の副作用については特に報告されていませんが、使用後に異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。