プレガビッド・プレガバリン カプセル75mgを使用している間、副作用がみられた症例はごく稀で、ほとんどの場合は深刻なものではありませんが、以下項目に該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。
軽度の副作用として、顔、口、唇、歯茎、舌、首などの腫れやむくみ、呼吸困難、発疹、じんましん、水疱
重度の副作用として、手、足のはれやむくみ(心臓疾患の可能性があります)
ほかのてんかん薬と同様に、プレガビッド・プレガバリン カプセル75mgを服用した際、ごくわずかな割合(500人中1人)で、自殺念慮・自傷行為を突発的に引き起こす場合があります。もし以下項目に該当する場合は、要因が薬の作用であるか検証する必要がありますので、直ちに医師の診断を受けて下さい。
また、その際は、医師の診断や指示を受けず急にプレガビッド・プレガバリン カプセル75mgの使用を止めないで下さい。急激に服用を止めた場合、重大な問題を引き起こす可能性があります。
・自殺や死について考える。
・自殺を試みる
・攻撃的に振る舞う、怒りっぽい、暴力的、危険な刺激を求める、行動や言動が急激に増える、その他異常な行動・言動・態度等。
・度合いに関わらず、以下項目に該当するもしくは、既病歴がある。
鬱病、躁鬱病、不安神経症、激越性鬱病、パニック症候群、不眠症、神経過敏症