アリストコートクリーム(トリアムシノロン)0.02% (100g)

4950 円 !! 皮膚の炎症やアレルギー症状による痒み・痛み・腫れなどを緩和!湿疹、虫さされ、円形脱毛症、熱傷、凍瘡、アトピー性皮膚炎などにも!顔や首などデリケートな部分へも利用可!

Aristocort Cream (Triamcinolone Acetonide) - 0.02% (100g Tube)

內容量 : 100gチューブ
価格: 4950 円

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有効成分

トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone Acetonide)

 

製造国

ニュージーランド


製造元

Sigma Pharmaceuticals


成人は1日3~4回を患部に薄く塗布して下さい。
※細菌、ウイルス、真菌などによる感染症には使用できません。
※塗布の際は、強くこすったりしないで下さい。
※目の周りには使用しないで下さい。また、化粧下地やひげそり後に使用しないで下さい。
※顔、首などデリケートな部分へ使用する場合は、最少量を使用して下さい。

アリストコート・クリーム0.02%は、皮膚の炎症やアレルギー症状による痒み・痛み・腫れなどを緩和させる働きのある副腎皮質ホルモンクリームです。

主に以下の症状へ使用する事ができます。

湿疹、皮膚炎群、皮膚そう痒症、痒疹群、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、紅斑症、紅皮症、皮膚粘膜症候群、薬疹、中毒疹、円形脱毛症、熱傷、凍瘡、天疱瘡群、ジューリング疱疹状皮膚炎、扁平苔癬、毛孔性紅色粃糠疹

皮膚炎は、皮膚に起こる炎症のことで、湿疹と呼ばれることもあります。
症状は、まず炎症が起こり、毛細血管が拡張する紅班と呼ばれる状態が現れます。続いて、細い静脈から滲出が進行して皮膚がふくらむ滲出性丘疹に変化し、滲出が進行するごとに小水泡・膿疱になり、小水疱や膿疱が破れ液体成分が漏出する湿潤(びらん)を生じます。
その後、体外の場合は結痂・落屑し治癒に向かいますが、症状が悪化すると炎症が繰り返され、表皮が肥厚する苔癬化、扁平苔癬を起こします。

一方、アレルギー性皮膚炎は、アレルギーを原因とする皮膚病の総称で、アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・接触性皮膚炎などがありますが、いずれも非常に強い掻痒が特徴としてあらわれます。

アリストコート・クリーム0.02%の有効成分トリアムシノロンアセトニドは、副腎皮質ホルモン剤として炎症やアレルギーの赤み・痒み・痛みなどを和らげる強い作用を持っています。

外用・副腎皮質ホルモン剤の強度は最も強力な1群~弱めの5群までの5段階に分類されますが、アリストコート・クリーム0.02%(トリアムシノロンアセトニド)は比較的軽い症状へ処方される4群(中程度)に属します。そのため、ほかの外用副腎皮質ホルモン剤と比べ、顔や首などデリケートな部分へ用いやすいという利点があります。

アリストコート・クリーム0.02%の有効成分・トリアムシノロンアセトニドと同じ成分の薬が、日本でも、トリアムシノロンアセトニド(東興)、アフタッチ(帝人ファーマ)、アフタシール(帝國製薬)、オルテクサー(福地)、ケナログ(ブリストル・マイヤーズ)、ケナコルトーA(第一三供)、レダコート(アルフレッサファーマ)、ノギロン(マイラン)などの名前で販売されています。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はアリストコート・クリーム0.02%を使用しないで下さい。
・有効成分トリアムシノロンアセトニドにアレルギー症状が出る
・いかなる物に関わらず、薬によるアレルギー症状が出る
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・乳幼児、小児
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・アリストコート・クリーム0.02%は、皮膚炎やアレルギー症状による赤み・痒み・痛みを和らげる為の薬であり、皮膚炎やアレルギー症状を根本的に治療する薬ではありません。

処方薬・大衆薬に限らずいかなる薬や薬剤を使用している場合は、アリストコート・クリーム0.02%との併用を必ず医師と相談して下さい。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

アリストコート・クリーム0.02%の使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を塗布するか、次の回から通常どおり使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

アリストコート・クリーム0.02%を服用している間、以下項目に該当する、もしくは不快な症状や気になる
症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・皮膚の真菌症(カンジダ症、白癬など)、皮膚の刺激感、発疹

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