シクロペント点眼薬 5ml

4950 円 !! 眼の筋肉や、眼のピントを調整する筋肉の緊張を緩和!調節性眼精疲労などの視調節障害を治療する点眼薬!

Cyclopent (Cyclopenpolate HCL. BP) - 10mg (5ml)

內容量 : 5mlボトル
価格: 4950 円

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有効成分

塩酸シクロペントレート(Cyclopenpolate)

 

製造国

インド


製造元

UNIMED


成人・1日1回1滴/片眼を点眼、その後5~10分後更に1滴を点眼して下さい。
※シクロペントは、主に眼底検査のための散瞳(瞳孔拡大)に使用されています。
従って調節性眼精疲労などの治療として用いる場合は、用法用量に関して医師と相談して下さい。

・コンタクトレンズを装着している場合は、シクロペントを使用前に取り外して下さい。点眼後、再度コンタクトレンズを装着する場合は、15分程度間隔を空けて下さい。

・点眼後、眼を閉じている間、目頭と眉間の間の窪み部分を人差し指で優しく2分程度押して下さい。こうする事により、点眼液が涙線を通って鼻の奥や喉など体のほかの部分へ流れるのを防ぐ事ができます。

シクロペントの有効成分・塩酸シクロペントレートは、一時的に散瞳を起こす働きがあり、網膜やほかの眼深部構造の診断や有痛性毛様体痙攣の緩和を可能にする事から、主に遠視・乱視・弱視などの眼疾患診断として屈折検査をする際に調整麻酔薬として使用されています。
同時に、調節性眼精疲労など視調節障害治療薬としても用いられています。

有効成分・塩酸シクロペントレートは、副交感神経に作用することで、眼の筋肉の緊張やピントを調整する筋肉の緊張を緩和させる効果を発揮します。

散瞳薬と呼ばれる瞳孔散大を誘引する薬剤には、交感神経興奮薬や副交感遮断薬などがあります。
このうちシクロペントの有効成分・塩酸シクロペントレートは副交感遮断薬に属し、調整麻痺効果がほかの薬剤より強い薬です。
眼局所の副交感神経に異常や興奮があることによって起こると考えられている調節性眼精疲労などの治療に用いる際は、副交感神経の伝達遮断薬として各局所の筋肉緩和作用を示し、症状を和らげます。

シクロペントの有効成分・塩酸シクロペントレートを含む点眼薬として、サイプレジン点眼薬(参天製薬)、サイクロジル(アルコン)などがあります。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はシクロペントを使用しないで下さい。
・シクロペントの有効成分やそのほか何らかにアレルギー症状が出る
・緑内障、狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇素因がある

以下項目に該当する方はシクロペントの使用を医師と相談して下さい。
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある場合
・高齢者
・乳幼児、小児

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・シクロペントを使用している間、散瞳や調節麻痺が起こりますのでそれらの症状が回復するまで車などの運転や精密機械の作業をしないで下さい。同様に、太陽光や強い光を直接視ないためにサングラスなどを着用して下さい。
・点眼口が瞼や眼の粘膜などに触れないように注意して下さい。 
薬液が汚染される可能性があり、また汚染された薬液は眼の感染症を引き起こす可能性があります。

処方箋薬・市販薬に関わらず以下項目を含む薬を服用している場合は、お互いの作用を妨げ合う可能性があり、用量を調整したり薬自体を変更する必要があるかも知れませんのでシクロペントを使用する前に医師に相談して下さい。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

シクロペントの使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を使用するか、次の回から使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

シクロペントを使用している間、以下項目に該当するもしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

過敏症、眼圧上昇、点眼直後の眼に熱を感じる、一過性の結膜充血、頻脈、一過性の厳格、運動失調、情動錯乱

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