カーネステン膣用クリーム (クロトリマゾール) 20mg 30g

1160 円 !! 膣に直接挿入するタイプの膣カンジダ治療クリーム!使用後3日以内にかゆみ、炎症などの不快な症状を改善します!エンペシドのジェネリック!

Canesten Vaginal Cream (Clotrimazole) - 20mg (30g Tube)

內容量 : 30gチューブ

この商品は必ず女性名義でご注文ください。

(男性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。)

価格: 1160 円

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有効成分

クロトリマゾール(Clotrimazole)

 

製造国

インド


製造元

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下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は1日1回就寝前に付属のアプリケーターで直接膣内に塗布し、6日間連続使用してください。

<膣クリームの挿入方法>
使用前、使用後は必ず手をきれいに洗ってください。
1.付属のアプリケーター本体に、カーネステン膣用クリームを約5g入れます。
2.本体先端をできるだけ膣内の奥深くまで挿入し、クリームが患部に行き渡るように押し棒が止まるまでゆっくり押してください。
3.使用後は、押し棒を外して石鹸を溶いた温水でよく洗い、よくすすいだ後に乾燥させてください。

・使用中に症状がなくなった場合でも、必ず6日間使用し続けてください。

カーネステン膣用クリーム20mgは、膣カンジダに伴うさまざまな諸症状を改善する膣用クリームです。

カンジダはカビの一種で、酵母など球状のカビである分芽菌という真菌に属します。カンジダを含め真菌は、口中、消化管、膣などの粘膜や皮膚の湿った部分に普通に生息しており、普段は免疫機能が過度の増殖を防いでいるため、人体に対して害を与えません。しかし風邪、疲労、ストレスなどによって体力が低下したり、ステロイドや抗生物質の使用などで抵抗力が落ちるとカンジダが異常に増殖し、感染症を引き起こすことがあります。また、カンジダは一般的に性交により感染する性病と思われがちですが、実際は性行為がまったくない場合でも症状が出ることがあり、女性のみならず男性にも発現します。

膣カンジダ症の主な症状は、おりものの異常と外陰部や膣内のかゆみで、おりものはカッテージチーズやヨーグルトのような白い固形物や黄緑色に変化したりします。またかゆみが起こる場合は、膣・外陰とも炎症を起こしていると考えた方がよく、症状が悪化するとヒリヒリとした痛みを伴うこともあります。一般に、適切な治療をすることで膣カンジダ症は短期間で治りますが、発生原因となる生活習慣のある人では再発することが多く、その割合は50%以上と言われています。

治療は主に薬物治療が行なわれ、一般的には膣錠や外用薬が使用されます。
カーネステン膣用クリーム20mgは直接膣に挿入することで抗真菌作用を発揮する薬で、有効成分のクロトリマゾールが真菌細胞の細胞膜、核膜などの膜系構造に結合し、細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの生成を阻害することによって膜透過性を亢進させて細胞に障害を引き起こします。
またクロトリマゾールは真菌細胞の膜リン酸脂質に結合して膜流動性を高め、膜透過性に変化を与えることによって細胞構成成分を細胞外へ排出させる作用を持つために、細胞内の環境に変化が起こり、細胞にとって大切な核酸などの細胞構成成分の分解を促進するほか、アミノ酸、グルコース、リン酸塩など細胞の代謝に必要な基質の取り込みを防ぐなど、さまざまな影響を細胞膜に与えます。
細胞膜とは細胞外と細胞内を仕切る膜のことで、膜内外のイオン濃度の維持、栄養物の摂取、老廃物排出などの機能を備えており、真菌細胞はこの細胞膜に被われることによって細胞構造を保持しています。
また細胞は自分自身を分裂して細胞数を増やすことで増殖をしていきますが、その際にクロトリマゾールの細胞膜合成阻害作用により細胞膜を形成することができず、細胞の内部環境を保つことができなくなるために細胞が壊れ、その結果として細胞が死滅します。

専用アプリケーターで、簡単かつ確実に患部にクリームを挿入できます。

皮膚角質層に対する浸透性が良好で、皮膚刺激性が少ないとされています。

クロトリマゾールを有効成分とする薬にはクリームのほか、外用液、膣錠、トローチなどがあり、日本ではクロトリマゾール(大洋薬品)、タオン(日医工、東興薬品)、ハクリセン(久光製薬)、エルシド(富士製薬)、エンペシド(バイエル薬品)、クロストロン(岩城製薬)、コトゾール(寿製薬)の名前で発売されています。

海外では、Canstine、Canifug、Cimitidine、Clotrimaderm、Empecid、FemCare、Gyne-Lotrimin、Gynix、Lotrimin、Mono-Baycuten、Mycelax、Mycelex、Myclo、Mycosporin、Mykospoirin、Neo-Zol Cream、Trimysten、Trivagizole、Veltrimなどの名前で発売されています。

以下の場合、カーネステン膣用クリーム20mgを絶対に使用しないでください。
・カーネステン膣用クリーム20mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・生理中の人

カーネステン膣用クリーム20mgの使用中は、タンポン、膣内洗浄機、殺精子剤などを使用しないでください。

妊娠中の使用に関する安全性は確立していないため、妊婦(3ヵ月以内)または妊娠している可能性のある人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。

著しいびらん面には使用しないでください。

通常、症状はカーネステン膣用クリーム20mgの使用後3日以内に治まりますが、7日以上経っても症状の改善が見られない場合は、医師に相談してください。

カーネステン膣用クリーム20mgの塗布後は、薬剤がわずかに流れ出ることがありますが、治療効果に影響はありません。このような状況を避けるために、パンティライナーを使用するのがよいとされています。

カーネステン膣用クリーム20mgがコンドーム等のラテックス製品に接触するとそれらの効果や安全性を低下させる可能性があります。カーネステン膣用クリーム20mgとこれらの製品との接触を避け、接触したものは新しいものと取り換えるようにしてください。

38度を超える高熱、下腹部痛、異臭のするおりもの、不正出血、関連する肩こりなどの症状がみられる場合には、ただちに医師に相談するようにしてください。

カーネステン膣用クリーム20mgと経口タイプのタクロリムス(免疫抑制剤)の併用によって、タクロリムスの血清中濃度が上昇する可能性が指摘されています。

また、上記以外の薬剤併用する場合には、処方薬・市販薬に関わらず、事前に薬剤師または医師に相談するのが望ましいとされています。

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

カーネステン膣用クリーム20mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
局所の刺激感、皮膚炎、発赤、紅斑、びらん、丘疹

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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