ムルタック(ドロネダロン)400mg(100錠)

51830 円 !! 日本未承認の新しい抗不整脈薬!ヨウ素を含まないためヨウ素に関連した副作用を引き起こさず、心不全患者の治療に有用である可能性があると言われています。※通関の際に薬監証明などの書類が必要になることがあります。

Multaq (Dronedarone) - 400mg (100 Tablets)

內容量 : 100錠
価格: 51830 円

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有効成分

ドロネダロン(Dronedarone)

 

製造国

フランス


製造元

Sanofi Winthrop


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


通常、成人は1日400mgを1日2回経口服用します。
 朝食時 水と共に1錠服用します。
 夕食時 水と共に1錠服用します。
 この錠剤は等しい成分量に分割することはできません。


フィルムコーティング錠
ムルタック(ドロネダロン)400mgは活性成分ドロネダロンを含んでいます。
抗不整脈薬に分類され、正常な心臓の鼓動を助ける働きをします。


ムルタック(ドロネダロン)400mgは心臓の鼓動に問題がある心房細動の場合使用されます。
心房細動は、心臓のリズムが不規則になり(不整脈と呼ぶ)、速くなりすぎる疾患の一つです。
心房細動は、薬剤と電気的除細動と呼ばれている処置により正常な心調律に戻すことが可能です。
しかし高頻度に再発することが大きな問題となっており、再発を避け正常な心調律を維持するため様々な薬剤が用いられています。


ムルタック(ドロネダロン)400mgは不整脈が繰り返されることを防ぐ働きがあります。
医師よりムルタックが処方される前には、すべての治療の選択肢が考慮されますので医師の指示に従って下さい。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はムルタック(ドロネダロン)400mgを使用しないで下さい。


・ドロネダロンあるいは本剤に含まれる成分にに過敏症のある場合


・心臓(心臓ブロック)の神経に問題がある場合。
心拍がかなりゆっくりとなる可能性があり、めまいを生じるかもしれません。
この問題に適応しているペースメーカーを着用している場合は、ムルタック(ドロネダロン)400mgを服用が可能です。


・非常に遅い心拍(1分につき心拍数50回未満)の場合。


・ECG(心電図)で「長いQT修正間隔」(この間隔は500ミリ秒以上)と呼ばれている心臓疾患を表している場合。


・永続性心房細動と呼ばれる心房細動を持っている場合。
永続性心房細動AFの中で、心房細動が長い間(少なくとも6ヵ月間)あり、電気的除細動と呼ばれている処置で心臓のリズムが心房性通常のリズムに戻らないよう決定が出されている場合。


・心臓が体中に血をめぐらすポンプの働きに問題があるまたはあった心不全の場合。
脚や足のむくみ、横になっている時、睡眠時に呼吸困難がある、あるいは動いている時息切れする場合。


・心臓から血液が出る時の割合が低すぎる場合(左室機能不全と呼ばれる状態)。


・以前にアミオダロン(もう一つの抗不整脈薬)を服用して、肺または肝臓の問題が生じた場合。


・感染症(真菌感染またはエイズを含む)、アレルギー、心拍問題、移植後、うつ病、による薬を服用中の場合。
「他の薬との併用」の項目を参照して下さい。


・重い肝疾患がある場合。


・重い腎疾患がある場合。


・ダビガトラン(経口抗凝固薬)を服用している場合。


【警告と予防措置】


ムルタック(ドロネダロン)400mgを服用する前に次の問題がある場合は、医者または薬剤師に相談して下さい。


・血液中の低カリウムまたは低マグネシウムによる問題がある場合。
ムルタック(ドロネダロン)400mgを服用する前にこの問題に関する措置が施される必要があります。


・年齢が75才以上の場合


・心筋に血を供給する血管が硬く狭くなる(冠状動脈疾患)の症状がある場合。


【妊娠中または授乳中の使用】


もし妊娠または授乳中の場合、妊娠の可能性があると思われる、妊娠を予定している場合はムルタック(ドロネダロン)400mg使用の前に医師の指示を仰いで下さい。


•ムルタック(ドロネダロン)400mg は妊婦また妊娠予定の方に推奨されていません。


•妊娠可能な女性で適切な避妊措置をとっていない場合、ムルタック(ドロネダロン)400mgを使用しないで下さい。


•ムルタック(ドロネダロン)400mg の使用中に妊娠したと思われる場合は、使用をやめ医師に相談して下さい。


•授乳中である場合ムルタック(ドロネダロン)400mg を使用する前に医師と相談して下さい。


【小児と青少年への使用】


ムルタック(ドロネダロン)400mgの18歳以下の青少年、子供への使用は推奨されていません。


【車の運転、機械の操作】


車の運転や機械の操作にムルタック(ドロネダロン)400mgは通常影響は及ぼしませんが、副作用による疲労などの影響を受ける可能性があります。


【ラクトース砂糖の一種を含んでいます】


ムルタック(ドロネダロン)400mgは、砂糖の一種ラクトースを含んでいます。医師に砂糖の制限を言われている場合は、使用の前に医師と相談して下さい。



服用中の薬がある、または服用する予定がある、最近まで服用していた薬がある場合は、医者または薬剤師に相談して下さい。 症状によっては凝血構造に対する薬を勧められるかもしれません。


ムルタック(ドロネダロン)400mg併用すると互いに影響を及ぼし、重篤な副作用を引き起こす可能性のある薬があります。医者が服用中の他の薬を変更するかも知れません。


以下の医薬品とムルタック(ドロネダロン)400mgの併用は絶対にしないで下さい。


•不規則または速い心拍をコントロールするのに用いられる薬 (例 フレカイニド、プロパフェノン、キニジン、ジソピラミド、ドフェチライド、ソタロール、アミオダロン) 


•抗真菌薬(例 ケトコナゾール、ボリコナゾール、イトラコナゾールまたはポサコナゾール)


•三環系抗鬱薬と呼ばれている抗うつ病薬


•フェノチアジン系と呼ばれる、抗精神病薬


•心臓病に起因する胸の痛みのためのベプリジル


•感染症のための抗生物質、テリスロマイシン、エリスロマイシンまたはクラリスロマイシン


•テルフェナジン(抗アレルギー薬)


•ネファゾドン (抗うつ薬)


•シサプリド (食道への逆流防止薬)


•リトナビル (抗HIV薬)


•ダビガトラン (抗凝固薬)


以下の薬を服用中の場合は医者または薬剤師に相談して下さい。


•高血圧薬で心臓病または他の心臓疾患に起因する胸の痛みの薬 (例 ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピン、メトプロロール、プロプラノロールまたはジゴキシン) 


•コレステロール値を下げる薬 (例シンバスタチン、ロバスタチン、アトルバスタチンまたはロスバスタチン)


•凝血構造薬 (例 ワルファリン)


•てんかん薬(例 フェノバルビタール、カルバマゼピンまたはフェニトイン)


•移植後に処方される薬 (例 シロリムス、タクロリムス、エベロリムスとシクロスポリン)


•抗うつ作用のあるのハーブ、セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート) 


•結核薬 リファンビシン


【飲食に関する注意】


ドロネダロンの血中濃度を上昇させる可能性があり、副作用の可能性が増すため、ムルタック(ドロネダロン)400mgを使用中はグレープフルーツジュースを飲まないで下さい。



ただちに医師の診察を受けてください。



使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。
医師と相談することなく使用を中止しないで下さい。



以下にあげる副作用は、ムルタック(ドロネダロン)400mgに関して報告されたものです。
使用中、副作用のいずれかに気づいた場合、すみやかに医者の診断を受けて下さい。場合によっては救急手当ての必要があります。


非常に多く見られた副作用(10人に1人以上の可能性)
•心臓が体中に血を十分にポンプで送れない問題 (鬱血性心不全)が、臨床研究この副作用はムルタック(ドロネダロン)400mgを与えられた患者とパラセボ(偽薬)を与えられた患者で同程度の率で観察されました。
兆候は脚または足のむくみ、横になったり睡眠時の呼吸困難、動き回るときの息切れ、または体重の増加。


一般的な副作用(10人に1人の可能性)
•下痢、おう吐、過剰な場合腎臓に影響を及ぼす可能性。
•心拍数の低下。


まれな副作用(100人に1人の可能性)
• 肺(傷になって、肺が厚くなることを含む)の炎症。
兆候は、息切れまたは乾性咳嗽を含みます。


希少な副作用(1000人に1人の可能性)
• 致命的な肝不全を含む肝臓の問題。
兆候は胃(腹部の)領域の痛みまたは不快(食欲不振、吐き気、嘔吐、皮膚の黄変または目(黄疸)の白目)を含む。尿の異常な黒ずみ、疲労(特に上記の他の徴候に関連して)、かゆみ。
• 顔、唇、口、舌またはのどの腫脹を含むアレルギー反応。


【その他の副作用】


非常に多く見られた副作用(10人に1人以上の可能性)
• 1件の血液検査の結果の変化:血中クレアチニン濃度。
• ECG(心電図)の変化、QTc Bazettの長引き。


一般的な副作用(10人に1人の可能性)
•消化(例 下痢、吐き気、嘔吐と胃痛)に関する問題
• 疲れていると感じること。
• 皮膚の問題(例 発疹またはうずうずすること)。
•肝機能のチェック後、血液検査の結果の変化が見られた。


まれな副作用(100人に1人の可能性)
• 皮膚の赤みまたは湿疹(ずきずきする、水ぶくれ、うずうずする、赤くなる)のような他の皮膚の問題。
• 皮膚が太陽により敏感となった。
• 味覚の変化。


希少な副作用(1000人に1人の可能性)
• 味覚の喪失
• 血管(白血球破砕性脈管炎を含む脈管炎)の炎症。


以上の副作用のうち一つでも当てはまった場合、またはどんな副作用でもあると感じた場合はかかりつけの医師と相談してください。



トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。