以下項目に該当する方、または既病歴のある方はマイクロゲスト100を使用しないで下さい。
・プロゲステロンにアレルギー症状が出る
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある
・血栓症
・肝疾患
・肺癌、もしくは生殖器のがん
・生殖器からの不正出血がある
・流産、もしくは流産の可能性がある
・乳幼児、小児
※胎児への影響
妊娠初期に、マイクロゲスト100を含む黄体ホルモン剤を服用していた場合、胎児に口蓋裂障害・口唇裂・先天性心疾患などになりうるリスクを与える可能性がある事が報告されていますが医学的検証は明確になっていません。従って、妊婦・妊娠している可能性がある場合は注意が必要です。
以下項目に該当する方、または既病歴のある方はマイクロゲスト100の使用を医師と相談して下さい。
・糖尿病
・喘息
・てんかん
・片頭痛
・子宮内膜症
・狼瘡がん
・心臓・肝臓・甲状腺・腎臓などの疾患
・血中高カルシウム
その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・マイクロゲスト100を使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分注意して下さい。