フェゼパム-ZN(フェナゼパム)1mg 50錠

1400 円 !! 【販売終了】
脳に直接働きかけ不安、緊張などを和らげます。全般性不安障害やパニック障害、不眠症などに効果的なベンゾジアゼピン系向精神薬。最大限の効果を得るためには医師の指導の下での服用が大切です。
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Phazepam-ZN (Phenazepam) - 1mg (50 Tablets)

內容量 : 50錠
価格: 1400 円

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有効成分

フェナゼパム(Phenazepam)

 

製造国

ウクライナ


製造元

OOO Kharkiv Pharmaceutical Enterprise


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

・神経症、神経症様状態、精神病、精神病質様状態、心気的体感幻覚症候群、自律神経機能障害、不安感、恐怖感、精神運動性激越、情緒不安定
通常、1回0.5-1mgを1日2-3回経口服用します。
うち2-4日は必要性および効果と耐性に応じて1日4-6mgまで増量することができますが、その場合は朝・昼に0.5-1mg、残りを夜に服用してください。

重大な動揺、恐怖、不安に対する治療の場合は3mgから服用を開始し、効果が出現するまですぐに1日の服用量を最大4-6mgに増量します。
・けいれん、運動過剰症の併用治療
通常、1回0.5-3mgを1日1-2回経口服用します。
離脱症候群の治療は、1日2.5-5mgを経口服用します。

いずれも1日の最大服用量は10mgとし、服用は医師の指示に従うものとします。

・睡眠障害
通常、0.5mgを就寝の20-30分前に経口服用します。

フェゼパムZN1mgによる治療は状態により最大2ヵ月までとし、服用を完全に中止する場合は服用量を段階的に減量してください。
フェゼパムZN1mgは、抗不安、精神安定、骨格筋弛緩、催眠目的で使用するベンゾジアゼピン系向精神薬です。ベンゾジアゼピン系の薬は基本的に催眠、抗不安、抗てんかん、抗弛緩、健忘作用などを持つ鎮静系で、その適用にはアルコール依存症、発作、不安、パニック、興奮、不眠症があり、脳のGABA-A受容体に結合することでその効果を発揮します。

脳の活動スピードを下げ、心身ともにリラックスするためには、ギャバ(GABAまたはガンマアミノ酪酸)と呼ばれる抑制性神経伝達物質が大きく関わっているといわれており、精神が落ち着いている人はこのギャバの分泌がスムーズですが、そうでない人は分泌がうまくできずに働きが弱まっているため、精神や睡眠に支障をきたすことがあります。ギャバは、ギャバA受容体に結合することによって神経抑制作用を発揮しますが、この受容体にはアロステリック結合部位と呼ばれるギャバ以外の化学物質に結合する部位が存在し、さまざまな物質と結合することによってギャバA受容体の活動を調整していると言われています。

ギャバベンゾジアゼピン受容体は、鎮静作用を持つベンゾジアゼピン化合物と結合するアロステリック結合部位のひとつです。ギャバベンゾジアゼピン受容体の活性化はギャバの受容体への結合を促進し、ギャバ受容体の活性化を促します。活性化されたギャバ受容体は内蔵されているイオンチャンネルを開口させ、通常細胞外に存在しているCl-イオンを細胞内に流入させることによって細胞内を極度にマイナスの状態にし、興奮性ニューロンからの刺激を伝わりにくくします。この働きによって神経活動が抑制させられるため、脳内の活動をスローダウンさせる作用を発揮するとされています。ベンゾジアゼピン系の薬は、このギャバベンゾジアゼピン受容体に結合し、その作用を発揮します。

このベンゾジアゼピン系に属し、抗不安、精神安定、骨格筋弛緩、催眠などに優れた効果を発揮するのがフェゼパムZN1mgの有効成分であるフェナゼパムです。フェナゼパムは、中枢神経系にある特定のベンゾジアゼピン受容体に対する外因性リガンド(特定の受容体に特異的に結合する物質)で、脳の皮質化中枢の興奮を抑え、大脳皮質との交互作用を抑制することでその効果を発揮します。

なおフェゼパムZN1mgは医師の指導の下で正しく服用している限りでは問題ないとされていますが、それ以外の目的や方法で服用した場合の安全性は保証されていません。また日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパの多くの国々ではフェナゼパムは未認証薬となっています。
ベンゾジアゼピン系の向精神薬です。
服用後1-2時間で最高血中濃度に達し、半減期は6-10時間です。
フェナゼパムは日本では未承認の成分です。
フェナゼパムを有効成分とした薬剤は、錠剤以外に静注液があり海外ではPhenazepam、Elzepam、Phenzitat、Phenorelaxan、Trankvezipam、Phezipam、Phezanefなどの名前で発売されています。
【禁忌】
・フェゼパムZN1mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・筋無力症の人
・肝臓および腎臓不全の人
・抗精神安定剤、鎮静剤、睡眠薬、エチルアルコールに対し毒物曝露のある人
・妊婦、授乳婦
・子ども
・アルコールまたは麻薬中毒の人
・精神障害共存の人

【慎重服用】
・高齢者:服用する場合は用量を減量してください。

【使用上の注意】
・フェゼパムZN1mgはアルコールの効果を増強させるため、服用中は変性アルコール、メタノールなどを含むすべてのアルコールを摂取しないでください。
・フェゼパムZN1mgはラクトースを含むため、遺伝的に酵素ラクターゼが欠如している人、ラクターゼ欠損症、グルコース-ガラクトース吸収不全症候群の人は使用しないでください。
・眠気、めまいなどがあらわれることがあるので、フェゼパムZN1mgの服用中は、自動車の運転など危険を伴う機械を操作しないでください。 ・服用を中止する場合は突然断薬せず、徐々に減量してください。
・定められた用法、用量、適用以外には使用しないでください。

以下の薬剤とフェゼパムZN1mgは絶対に併用しないでください。
・ケタミン
・徐放オキシコドン、プレガバリン、ガバペチン、オキシコドンパラセタモール
・4-Meo-PCP
・DOx、2C-I、2C-
・マリファナ、ニガヨモギ
・デスオキシピプラドロール
・モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)
・フェノチアジン誘導体
・バルビツール酸塩
医師の診断を受けてください。
気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。
フェゼパムZN1mg を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
吃逆(しゃっくり)、めまい、協調運動障害、眠気、高揚感、口渇、視覚障害、鎮静状態、筋力低下、吐き気、便秘、運動失調、生理不順、性欲減退

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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